仕事とは基本的に人のためにすべき
綺麗事かもしれませんが、仕事は基本、人の役に立ち、その感謝の気持ちで報酬をもらうことで成り立っています。
ところが会社を成り立たせるための仕事になってしまうと、利益やコストを重視して、本来の人の役に立つ事が成り立っていないことが多々あるのではないでしょうか?
そういう働き方をしていると、心から幸せに働いているとは思えないのではないでしょうか?
結果、同じことをするにしても、お金のためとか会社のためとかではなく、他人のためにと思いながら仕事をするだけでも、仕事も楽しくなりますし、仕事との向き合い方が変わってくるかもしれません。
もちろん仕事内容の全てでそう思えなくても、1つでもそういう部分があるのなら、そこを追求していくことで、いい仕事をしたと思うことができると思います。
もし、1つも人の役に立たない仕事をしていると思っていて、これからも改善される余地がなければ、その仕事はやめるべきです。本人のためにもならないし、社会のためにもなりません。人が辞めていく中で、経営者が改善していかなければ、いつかは人がいなくなり、その会社も消えていきます。
これからは少子化の影響でどんどん人手不足になる環境で、人の役に立たない会社は社会から消えて、人の役に立つ会社に人材が集まるようになっていって欲しいです。
幸せな人生を得るためにはリスクを取ることやチャレンジが必要
今の生活を捨てて、転職したり、環境を変えることはすごく勇気のいることです。
しかし一歩踏み出しさえすればあとはやるだけなので、勇気を出して一歩を踏み出してみましょう。
自分も転職ではないですが、離島への転勤や株式の投資などにチャレンジしたことで、今は幸せに働いています。
まず、離島に来たのは都会での利益やコスト優先の働き方に不満を持っていたからです。田舎の方が仕事での個人の自由度が高いと感じています。そのために本来の人の役に立つ仕事に注力できていると感じています。
株式投資にチャレンジしたことで仕事への収入の依存度が下がり、万が一に仕事をやめることになっても何とかなると思うことで、職場で堂々と人の役に立つ仕事を選んでできるようになりました。
今、仕事でやりがいを感じないのであれば、人の役に立つ仕事にチャレンジすることをおすすめします。
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